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たわけものの夫婦二人のブログ

こもれび森のイバライドにいざ!RIDE!

暑い。なぜこうも毎日暑いのか。

 

 

 

そんな中、今年の5月ぐらいに茨城県のこもれび森のイバライドという施設で、子羊が生まれ、その子羊たちの名前を募集をしていて、めいまるが考えた名前が採用され、めいまるの名付けた子羊がいるらしいというのをめいまるが言っていて、大きくなる前に一度見に行ってみようということになりました。

 


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そこで今回は、時間とお金の節約の為、事前にお弁当を持って、少しピクニック気分で出掛けることに。

 

途中でお弁当を食すたわけもの夫婦


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最近、お出かけの際は、飲み物など持参する事が多い我が家。

これだけ暑いと出掛け先で、飲み物を購入してるとキリがないので、冷えたお茶などは、持って出掛けるのですが、今回のお弁当も例に漏れず、保冷バッグに入れています。

 

この保冷バッグは、ドライブやアウトドアにオススメです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、昼過ぎにイバライドに到着。


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こもれびの森のイバライドは、東京ドーム7倍の敷地に、動物の触れ合いエリアを初め、ゴーカートやおもしろ自転車、アスレチックにジップラインやボートや遊べる水場など8つのエリアがあるテーマパークで、今回は子羊に会うのと、パーク内にある、シルバニアファミリーの実物大の展示があるシルバニアパークが目的。

 

到着早々、シルバニアファミリーの撮影会があり、一直線に走り出すめいまる。

 

 


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イバライドの中の更に展開されてるシルバニアパークは中に入ると中心にイベントステージがあり、その周りを人間サイズに作られたシルバニアファミリーの家や住人たちが展示されてて、とても可愛くめいまるは勿論、おじさんも癒されました。

 


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展示の中には、入口で渡されるスタンプラリーの答えもあり、歩いて見て回るのも二重に楽しいです。

 

 


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そして、スタンプラリーが埋まったら、パークの外のイバライドの入口にあるシルバニアファミリーのショップに行くと、景品と交換してくれます。

ショップには、シルバニアファミリーのグッズは勿論、イバライド限定の商品があったり、シルバニアくじなどもあり、めいまるもくじに挑戦したい!とくじに挑戦。

 

ここで、ちょっと面白い事が。

 

 

シルバニアくじの景品には、大きめの商品もあり、まだこれから園内の回るのに手荷物が嵩張るのを心配するめいまる。

 

しかし、大人の薄汚れた心を持つあにぃは、「心配しなくても大丈夫だよ、当たらないから」とせいぜい参加賞ぐらいの小さい物しか当たらないと踏んでるあにぃは、タカをくくっていました。

 

勿論、このやり取りはショップ店員さんも聞いてます。

 

 

そして、「そっかぁー」と納得してくじをひくめいまる。

 

 

 

ガラガラ、

 

 

 

 

チリンチリン!!!

 

 

 

 

 

!?!?!?!?

 

 

店員さん「おめでとうございます!金賞です!」

 

 

たわけもの夫婦「え!?」

 

 

 

 

めいまる「え?金賞って・・・」←景品を確認してないめいまる

 

 

店員さん「こちらのビューティーヘアサロンです」

 

 

 

 

もう、この展開は爆笑したあにぃ。

 

 

 

 

 

なんかフラグ回収綺麗すぎじゃね?

 

 

 

 

 

というわけで、無事?大きい手荷物が増え、あにぃは車に金賞を置いてくるとこに。

めいまるは一足先に、子羊に会いに。

 

後から聞いた話、めいまるも子羊になかなか会えず、探しまわったのだとか。

 

 

子羊もこの暑さじゃ、暑いので小屋の中で扇風機あたってました。

 

 

この子がめいまるが名づけた「ちまき


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緑のバンダナが目印。

 

 


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元気に育てよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、ちまきに別れを告げた後は、そばにあったゴーカートに。

 

エンジン付きのもので2人で一台乗れるので、いつも運転するあにぃの代わりに、めいまるが運転してあにぃが助手席に。


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今思えば、コレが失敗だった・・・。

 

 

 

ハンドルが曲がらない!と言いながら、フルスロットルで走らせるめいまるに、人の運転が大嫌いなあにぃ。

 

 

めいまるは高笑い、あにぃは絶叫。

 

 

 

 

そんな大きくないコースとはいえ、あんなに声を張り上げて乗っていたのは、ウチらだけでした。

 

今思えば、めちゃくちゃ恥ずかしい。

 

それぐらい叫んでました。お互い。

 

 

 

 

 

 

で、もう閉園の時間が迫ってきたので、お土産を、買って帰路につくことに。

 

事前にめいまるが調べたところによると、お手製のヨーグルトとソーセージが有名なのだとか。

 

 

というわけで、入口のショップへ。

 

 


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園内も広く、景色を観てるだけでも楽しめたので、歩くのも苦になりません。

 

 

 

そして、入口のショップでお土産を購入。

 

 

イバライドの飲むヨーグルトは、ヨーグルトの酸味も少なく、ミルクの甘さが前面にくるので美味しく飲めました。

 

 

 

ソーセージも、一緒に購入したビールと頂いてみます。

 

 

 

 

 

 

歩くし、この炎天下では、どうだろう?と思っていましたが、見所も沢山あり、何ヶ所が園内にちゃんと建物になった休憩施設もあるので、遊びごたえは、大いにありました。

 

 

 

また今度、涼しくなってからまた行ってみるのもいいです。

 

 

 

水場の遊ぶところもあるので、家族、お子さん連れには、とても良い施設かもしれませんね。

 

 

 

 

また、この夏休み知らないところにも行ってみたいです。

 

 

 


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明日も良い日でありますように!

トロ舟のメダカ水槽

以前、ウチで飼育しているメダカたちにトロ舟でメダカ水槽を作ってあげました。

 

 

tawakemonoblog.hatenablog.com

 

 

それから、成長したメダカたちは外で自然に近い環境で、生まれたばかりのメダカたちは安定するまで室内で、と飼育し、もう3.4世代ほど、このサイクルで育っています。

 

で、前にめいまるが外のプランターたちを植え替えるのに一緒に手伝う為、庭に出たので動くメダカたちを動画に撮ってみました。

 

 


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住みやすいように、と二人で色々考えながらやっているのですが、あまりにすくすく育ちすぎて、この舟では手狭になってきました。

 

 

 

 

そろそろ新しい水槽を作ってあげねば。

 

 

 

 

 

元気にすくすく育つのだぞ。

 

 

 


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明日も良い日でありますように

ヤビツ峠にGN125で峠越え

先日、クソ暑い最中、「あれ?最近GN125使ってないなあ」と思い、急遽、ツーリングに出掛けました。

 

 

といっても、ちょこちょこ近所乗る分には使ってたのですが、125ccということもあり、なかなか遠出はしてなかったのです。


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んで、すぐめいまるに声をかけ、家を出ました。

 

もうあまりに急なので、食事もそこそこです。

 


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(そこそこ飯)

 

 

 

 

 

自宅から大体100km弱?といったところで、昼過ぎ夕方未満にはヤビツ峠の麓まで到着しました。

 


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まず登る前に息を整えまして・・・

 

 

 

 

というのも、連日の炎天下、そして峠の標高と2ケツタンデムなので、キャブであるGN125くんには辛い環境ばかりで、正直、峠越えできるのか、この時あにぃは不安でした。

 

で、少しエンジンを冷やしてから再スタート!

 

 

 

 

いざ、登ってみるとガンガン登っていってくれるGN125

 

 

 

あっという間に途中休憩できる菜の花台展望台に到着しました。


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めいまるがマイシルバニアを持ってきていて、バイクや風景と一緒に写真を撮っていました。

 


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展望台からもパシャ

 

 

 

 

 

ヤビツ峠は、たわけもの夫婦がまだ結婚する前、お付き合いたわけものの時に、2回目のデートぐらいで来てた事もあり、感慨深いわけです。

 

それから、何度か来ているのですが、大体夜とか車だとかで、昼間のバイクで来たことは一度もありませんでした。

 

 

 

そして、展望台を後にして、そのままグングンとヤビツ峠を登っていき、通称「裏ヤビツ」へ。

 

 

 

ヤビツ峠に入った時からそうでしたが、もう頂上を超えれば、電波すら受け付けない山の中。

空気は涼しく、汗をかいた衣服では、涼しい空気と相まって走行風で寒いぐらいでした。

 

 

 

途中では川のせせらぎや虫の声や、小さいながらも滝の音、マフラーがBEAMSのマフラーに変わってるGN125でも、山の中の静寂さが、街の喧騒を忘れさせてくれます。

 

なぜなら狭い道に先が見えないほどお生い茂る草木に、周りには誰もいないし、対向車も追従車も来ないんですから。

 

 

 

 

んで、ぺちゃくちゃ2人で喋りながら、走っているとあっという間に清川村側出口へ。

 

 

 

とりあえず、ヤビツ峠を越えた後のことは考えてなかったので、突き当たりを左に行き、宮ヶ瀬湖畔園地へ。

ここも、クリスマスやらバレンタインやらで大きい芝生のとこにイルミネーションをしてイベントをやっているので、何回か来たことはありましたが、やはりココももっぱら夜に来た事しかなく、初めての昼間(夕方)に。

 

 

駐車場も【本日無料】と書いてあったので、帰り道を考えるにも調度良いと思い、立ち寄りました。

 

ですが、さすが18時前。軒並み売店は閉まっていました。明るい時間にくればジュースやアイスや軽食なども買えるみたいでした。
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店先でタイムカードを切った店員さん(?)をパシャり

 

 

 

 


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あとは湖畔に下りていくとだだっ広い芝生が・・・明るい時に見たのは初めてだったので、ここの全容を知らなかったのですが、確かにこれだけ広ければイベントやるのも納得

 


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湖畔に降りる階段。帰り道足がパンパンになりました。

 

 

それと階段上で見渡すと大きな吊り橋(300mぐらい)が公園内に掛かっていて、とりあえず渡って見ようと歩き出しました。

 


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ぴょーん。

 

 


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ですって。

 

 

しかも入口側は空いてて、反対側が閉めてあったので、吊り橋を渡ったものの、吊り橋の上でUターンしてきました。

 

 

 

 

そんなこんなで、ヤビツ峠を満喫した我々はそのまま帰路に。

 

 

しかし、もう19時近いというのに、高速も乗れないのでGoogleナビに帰り道を任せると来た道を戻れと。

 

街灯も無い峠に入ると?

 

 

 

 

まぁ、でも自分もまた知らない道を通るより、来た道を戻った方が道がわかる分幾分マシか、と思いそのまま来た道を戻りました。

 

 

 

 

 

まぁ、200km弱ぐらいの道程でしたが、疲れた疲れた。

 

本当は朝早く出て、休憩をちゃんと挟みつつ走った方がいいのでしょうね。

 

でも、めいまるも楽しかったとはしゃいでいてくれたので、それは嬉しかったですね。

 

 

また次は何処に行こうかな。

 


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でわ、明日も良い日でありますように