めいちゃんが精力的に世話をしてるメダカたちがウチにはいるわけで。
もう長いこと飼っていて、めいちゃん自身も自分で世話のやり方を色々調べて手塩にかけて育てています。
そんな中、先日、嬉しいことがありました。
これが上のメダカたちの子どもたちなのですが、この子どもたちも卵から孵化させて、稚魚から大きくここまで育ちました。
メダカって聞くと、とても丈夫でほっといても勝手に育つイメージがありますよね?
自分は、そう思ってました。
小学生の頃、学校でメダカがいる池みたいのがあって、そこで勝手に飼育してたからです。
しかし、実際に飼ってみるとメダカの弱いこと弱いこと…
めいちゃんは、魚が好きなので、熱帯魚も同時に飼育しているのですが、メダカも熱帯魚並みに繊細です。
いくら丈夫といっても、体が小さい魚たちは大きさと比例して動物や人と比べれば弱いんですね。
そんな子どもメダカ達が、先日、卵を産んでいました!
たぶん写真じゃわからないと思いますが、とても小さい卵がいくつもあります。
親メダカたちはペットショップで買ってきたんですが、それからこの卵から子どもメダカが産まれて、今度は子どもメダカ達がこの卵を産み落としました。
親メダカ達は、孫ができたことになりますね。
ここまで、めいちゃんもトライ&エラーを繰り返してきたので、子どもメダカ達が産卵したのはとても感慨深いものがあります。
自粛やコロナで閉塞感はある毎日ですが、我が家のほんのりした小さいニュースになりました。
我が家の小さい家族もこれからもすくすくと元気に育ってほしいです。
明日もいい日でありますように!